2011年、新芸術監督となったアントニオ・ナハーロは、フィギュアスケートのステファン・ランビエールら への振付でもその名を轟かせるなど、今、世界で最も注目を集める若き鬼才。
本公演では、スペインでの初演時には連日完売の人気を博し、前回の日本公演でも絶賛の嵐を巻き起こしたナハーロ振付による、「セビリア組曲」と、同団の代表作として愛されてきた名曲「ボレロ」など、フラメンコの真髄を味わえる A プログラムと、ナハーロ自ら振付をした渾身の新作「アレント」と、気鋭の振付家たちによる、ハイレベルな振付と表現が見もののこちらも新作の「サグアン」、どちらも日本初演の B プログラム。
フラメンコをはじめとするスペイン舞踊の奥深き豊かさ、魂で踊るダンサーたちが魅せる情熱と官能のドラマ――スペイン屈指の精鋭たちが贈る、熱きステージは見逃せない!
公演HP
http://www.ints.co.jp/bne2015/
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「ボレロ」(C)J Robisco |
「スペイン国立バレエ団」2013公演舞台写真⑨(C)YUKI OMORI |
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アレント(C)Stanislav Belyaevsky |
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サグアン(C)Stanislav Belyaevsky |