2009年4月23日木曜日

『カマロン』(2005/スペイン)上映

 
EUフィルムデーズ2009開催

今年で7回目を迎える「EUフィルムデーズ」。
今年は、EU加盟国27カ国中、21カ国の作品が、5月29日から6月20日までの約3週間にわたり、東京国立近代美術館フィルムセンターで上映されます。
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『カマロン』Camarón (2005/スペイン)
6月3日(水) 19:00〜
6月16日(火) 15:00〜
監督:ハイメ・チャバリ

2005 年 119 分
スペイン語(日本語字幕)

有名なフラメンコの歌い手ホセ・モンへ・クルス、
別名カマロン・デ・ラ・イスラの生涯を追った映画。 つましいジプシーの家庭に生まれ、幼いころより 天才ぶりを発揮した彼は、後に国際的なアーティストにまで 成長するが、その輝かしい人生は、 薬物中毒のため41 歳の若さで途絶えてしまう。
■ 上映協力:スペイン・ラテンアメリカ映画祭

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●主催:在日欧州連合(EU)加盟国大使館・文化機関 
   駐日欧州委員会代表部
   東京国立近代美術館フィルムセンター
●会期:2009年5月29日(金)~6月20日(土)月曜休館
●会場:東京国立近代美術館フィルムセンター
●入場料金:一般500円 
 シニア・大学生・高校生300円 小・中学生100円
 障害者無料(付添者は原則1名まで)無料(前売りなし)
●来日予定ゲスト 
 シェル=オーケ・アンデション(スウェーデン「クリスマス・オラトリオ」監督)
 ミゲル・メネンデス(スペイン「カマロン」プロデューサー)
 ぺトル・ゼレンカ(チェコ「カラマーゾフ兄弟」監督)
●5月30日(土)14:30より上映会場にて来日ゲストをお迎えしての
 シンポジウムを予定(参加無料)

● 公式ホームページ:www.eufilmdays.jp