2015年10月13日火曜日

スペイン国立バレエ団 2015日本公演 10/31-11/22

1978年の創立以来、ホアキン・コルテスやアントニオ・カナーレスなど名だたる一流ダンサーを多数輩出、日本にも根強いファンを持つスペイン最高峰の舞踊団がいよいよ再来日!
2011年、新芸術監督となったアントニオ・ナハーロは、フィギュアスケートのステファン・ランビエールら への振付でもその名を轟かせるなど、今、世界で最も注目を集める若き鬼才。

本公演では、スペインでの初演時には連日完売の人気を博し、前回の日本公演でも絶賛の嵐を巻き起こしたナハーロ振付による、「セビリア組曲」と、同団の代表作として愛されてきた名曲「ボレロ」など、フラメンコの真髄を味わえる A プログラムと、ナハーロ自ら振付をした渾身の新作「アレント」と、気鋭の振付家たちによる、ハイレベルな振付と表現が見もののこちらも新作の「サグアン」、どちらも日本初演の B プログラム。

フラメンコをはじめとするスペイン舞踊の奥深き豊かさ、魂で踊るダンサーたちが魅せる情熱と官能のドラマ――スペイン屈指の精鋭たちが贈る、熱きステージは見逃せない!

公演HP
http://www.ints.co.jp/bne2015/

「ボレロ」(C)J Robisco

「スペイン国立バレエ団」2013公演舞台写真⑨(C)YUKI OMORI

アレント(C)Stanislav Belyaevsky

サグアン(C)Stanislav Belyaevsky